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3/21第一テレビの「まるごと」に出演させていただきます

ルームスタイリスト・プロ
(一社)十人十色の部屋づくり推進会の後藤史恵です。

新生活のスタートする春は模様替えシーズンでもあります。
視聴者の暮らしに密着した話題を届けているてテレビ局もこの時期になると
部屋づくり企画を多く取り上げています。

私も地元静岡の日テレ系のテレビ局「静岡第一テレビ」の夕方の情報番組「まるごと」から
お声をかけていただきまして模様替えBefore&Afterを披露させていただくことになりました。

出演させていただくのは月曜日にある「プロの魔法」というコーナーです。

明後日3月21日(祝)と、翌週の28日(月)の
2回にわたりオンエアされる予定です。

「まるごと」のスタートは16:53からなのですが
「プロの魔法」は17:30ぐらいから7分間放送されるコーナーです。

先日の14日(月)に収録がありました。
プロの魔法ということで、撮影ではこんなシーンの撮影もしてしまいました。


裏話ですが、出演オファーあったのがその4日前の木曜日の夕方6時すぎ。
翌日に模様替えの舞台となる番組デレクターの自宅で打ち合わせをし
週末の東京出張の間に足りない小物を買い物
そして月曜日朝から車で静岡に向かい撮影というハードスケジュールでした。
テレビ出演のオファーって突然やってきて、収録まで時間があまりないこと多いのです。
前回5年前に出た時もそんな感じでした。
その時は片付け企画だったので大変でしたが顔07
今回は片付いている家を模様替えしてよりステキ・心地よくする企画だったので
とてもやりやすかったです顔01顔01顔01
やはり私は片付けよりも模様替えが好きだなと実感。
だから、以前やっていた片付けの講師をやめてルームスタイリスト認定講座を立ち上げたわけです。

撮影クルーの皆さんもいい方ばかりで楽しく撮影できました。

上の写真で一緒に写っている杉岡紗絵子アナウンサーはとても引き出し上手なのです。
目を輝かせて「スゴ~イ!!!」を連発してくださるので私もうれしくなって
多くのワンポイントをお伝えして、身近なものを活用した模様替え術をアレコレ披露してしまい
本当は一回の予定だったコーナーが2回になった次第です。

あの収録がどう編集されコーナー番組にまとまるのか、とても楽しみです。
5年前にテレビに出た時は関西ローカル番組だったので
リアルタイムで見られなかったのですが、
地元のテレビ発デビューとなる今回はでしっかり見られます。
しかもラッキーなことに初回の放送は祝日なんです!
いつも夕方の時間は仕事などで忙しくてテレビ見られないという人にも観てもらえると思います。
皆さんご都合ついたらぜひ見てくださいね。

そして我が家にもルームスタイリストによるコンサルティングにきてほしいという方は伺いますよ。
ルームスタイリストでは
私を「知る」ことをから始める新・部屋づくり術
をお伝えしています。
模様替えから新築リフォームまで役立つ部屋づくりのコツを踏まえながら
あなたやご家族のステキ心地よいは何か引き出して提案します。

そして自分で学びたいと思った方は
ぜひルームスタイリスト認定講座にいらしてください。
いろんなワークを盛り込んで体験的な講座です。


【お知らせ】
私・後藤が講師を務めるルームスタイリスト2級講座
4月24日(日)に静岡県男女共同参画センター「あざれあ」であります。
現在申し込み受付中です。申し込みはこちらから

私以外にも静岡県内には現在3名のルームスタイリスト・プロがいて活動中です
4月24日以外の日程でも彼女たちが県内各地で実施する講座もあります。
この講座検索はルームスタイリスト公式サイトのこちらのページからできます。  


2016年03月19日 Posted by ふーみん at 16:42Comments(0)

アドレス変更通知: 後藤史恵

メールアドレスを変更したので、お手数ですが登録をお願いします。
電話番号は 09027729017 です。

  


2015年11月07日 Posted by ふーみん at 12:08Comments(0)

あけましておでとうございます


本年もどうぞよろしくお願いします
2015年元旦  後藤 史恵
  


2015年01月01日 Posted by ふーみん at 00:00Comments(0)日記・コラム・つぶやき

再び着物に目覚めた?!

10月25日~28日まで、家族旅行と仕事を兼ねて京都に滞在。
その間2日ほど着物で散策をしました。
以前の京都旅行でもレンタル着付けのサービスを利用して着物散策を楽しんだことがありましたが、
今回は違います。自前を持参で自力で着ました。
京町家の床の間の前で

平等院鳳凰堂での
(余談ですが、今回投稿縦写真がどうやっても横にしか表示されない・・なんで?)



実は幼児期の私にとって着物は馴染みのあるものでした。
一緒に住んでいた祖母が和裁ができる人でよく着物を作ってくれたので、
お祭りやお正月以外にも着物で過ごしていたことがよくあります。
写真は2~3歳ぐらいの時に庭で遊んでいるところをショットされたもの
ちなみに、眼鏡が祖母の老眼鏡をふさげてかけてます。


それが小学生になると夏祭りの時の浴衣しか着なくなり、以来すっかりご無沙汰してました。

そんな私が着物に再び興味を持ったのは前回のNHKの朝ドラ「花子とアン」がきっかけ。
ドラマで女優さんたちの来ている着物がステキだったことです。
仕事柄色に興味のある私は着物と半襟とか帯揚げなどの色柄合わせによって
雰囲気がガラリと変わる面白さにすっかり魅了されてしまったのです。

9月に友人と伊勢神宮に旅行した時もいつきのみや歴史体験館でこんな体験もしました。
日本古来の伝統色や十二単の重ねの色目にも興味あります。


その伊勢旅行の際にたまたま訪ねた、伊勢下宮近くの古い問屋街の街並みにある伊勢川崎商人館
開かれていたイベントに着物の古着の店がありました。
友達も今ちょうど着物に興味持ち始めたところだったこともあり
「11月末に一緒に参加するイベントを着物で行こう」と、盛り上がって着物と帯購入してきました。

そして帰宅後、その戦利品を母に見せたら、
「そんな着物ならお婆ちゃんの着物が一杯あるよ、もう捨てようと思っていた」と言うではありませんか。
そして箪笥の中を確認すると、和裁ができておしゃれが大好きだった祖母の着物が山ほど残っていたのでした

それなら着物をもっと日常的に活用しなければもったいない。
11月末を待たなくても10月末に京都に行くではないか
京都こそ着物散策が似合う街から、そこで自前の着物で散策することを目標に
ひそかに着付けの練習を始めたのでした。

しかし、なんとか着物は着られるようになったものの、お太鼓帯が結べないのです。
一度はあきらめかけたのですが、そんな時に一冊の本の出会いがありました。

身の回りにあるストールとか簡単にで作りできるファブリック帯で
3分でしめられて苦しくない、お洒落な帯結びが紹介されていたのです。
これだとひもも帯揚げもなくてもいいから、旅の荷物が少なくて済みます。

その本で紹介されていた着物と帯の着こなしが今風で、真似てみたくなり
IKEAで購入した布でファブリック帯を作ってみました。
作ってみましたといっても、実際に大半を縫ったのは母です。
洋裁の仕事をしていた母が私がミシンと格闘していると、見ていられないようで手伝ってくれるのがいつものパターンなんです。
でもまっすぐ縫うだけだから、時間をかければ私でもできたと思います。

私は不器用だけど手作り大好きで、今までもクッションカバーやカーテンを手作りしています。
それでインテリアファブリックの用の布はたくさん持っています。
インテリアファブリックの布は結構着物に会うのです。
特に私の好きな北欧デザインって和のインテリアに合うので着物にも合わせやすいですね。

デザイン的には合わせやすいけど、もちろん、本物の帯ではないけど
ここまでくるともうハッキリ遊びで着物を気軽に楽しんでいることがPRできるのも私にとっては好都合でした。

着なれていないだけでなく、着物の季節やTPOによる決まりごとみたいものの存在が
難しそうとか間違ったらどうしようと着物を着ることを躊躇させていました。

京都では日常的に着物を着ている人も多いからそういう着物の伝統のある街で、
着物に詳しくなく着なれていない者が着物散策することはよく考えたら敷居が高いことでした。

でも、着物の部屋づくり(部屋の模様替え)に例えて考えてみたのです。
私はインテリアはこうしなければならないという思いを捨てて気軽に楽しんでほしいと思って、
一般社団法人十人十色の部屋づくり推進会を立ち上げたのですし、
ルームスタイリスト講座では、自分がステキ・心地よいと思う心にしたがって
自由に部屋づくりを楽しんでと呼びかけているのです。
だったら、着物も同じように楽しもうと思ったのです。

インテリアにも基本の型があり、本式と呼ばれるものにはそれなりの理にかなった理由があること
そうした基本や歴史を知ることで楽しみ方がさらに深まることも十分知ってます。
だから、着物について同じように知識や正統な型を学ぶことを大切だと思っていますし
機会があれば学びたいとも思っています。
でもいつまでも一歩が踏み出せないより、まずやってみることが大事と思い今回チャレンジしました。

案の定途中で着崩れてきたり、一緒に散策した仕事仲間から「今歩き方がスゴイがに股になっているよ、足が痛いんでしょう」
と、言われてしまったり・・・と、いろいろありましたが何事も体験です。

今回お見苦しい姿を見せてしまった皆様には申し訳なかったですが、
今度着物姿で会うときまでにバッチリ着こなしできるようにがんばりますのでお許しください。











  


2014年11月01日 Posted by ふーみん at 14:52Comments(0)日記

御殿場東山・旧岸邸

こんにちは、ルームスタイリスト・プロの後藤です。
先日の日曜、小山町で火書かれた富士山のハイキングイベントに参加して
その帰りに御殿場に寄り道してきました。

この写真を見たら「とらやカフェ行ったのね」と思う方がいるかもしれませんが、
建物好きの私のお目当ては同じ敷地にある岸邸の方です。

↑アプローチから正面玄関

↑中庭から建物を撮影

元・内閣総理大臣で昭和を代表する政治家・岸信介が晩年を過ごした家です。
今は御殿場市に寄贈され、一般公開されています。

↑書斎です、机の前の写真は岸信介氏
岸氏は現・安倍首相の祖父す。だから私は岸邸を安倍さんのおじいさんちと呼んでいます。

設計は近代数寄屋建築の祖と言われる吉田五十八氏、吉田氏の晩年の作品。
一部鉄筋コンクリート造だし、壁に柱を出さない大壁工法が使われていおり、
何よりスケールがでかいので普通の和風建築ではありません。
数寄屋の伝統をふまえたすっきりとしたモダンな建物です。


↑和室、欄間をふきぬけにすることで室内をすっきり見せています。


↑食堂です。庭の景色を楽しむために大きく切り取られた開口部が圧巻です。
障子、ガラス戸、網戸、雨戸がすべて壁に入ってしまいます。

岸邸は御殿場市に寄贈されたばかりのころ一度見に来たことがあります。
当時は建設会社に勤務していたので、こういう部分(建築用語的にいうと「おさまり」)に関して
こんなところの写真をたくさん撮りまくったのを覚えています。



↑居間の照明器具は吉田五十八氏によるデザインです。


今のソファーも食堂の椅子も座ってOK
それらに座って庭を眺めていると大物政治家になった気分が味わえます(笑)
政治家気分はともかく、この日はに訪ねたので私のほか人もおらず
のんびりくつろぐことができました。

ちなみに今、岸低のその指定管理者になっているのが御殿場市内に工場を持つ羊羹で有名な「とらや」
だから、岸邸の敷地内に「とらやカフェ」があるわけ。


この日この時間広い岸邸は私のほぼ貸切状態でしたが、
とらやカフェは営業終了一時間前にもかかわらず混んでました。
今はカフェを目当てに来る人の方が多いようですが、ぜひ隣の岸邸にもよってもらいたいです。
入るのに300円かかるけど、貴重な建物だし、落ち着けるからおすすめです。
詳しくはこちらの岸邸のサイトご覧ください

  


2014年07月03日 Posted by ふーみん at 16:52Comments(0)建物探訪

鎌倉ぶらり旅

こんにちはルームスタイリスト・プロの後藤です。
このGWは家のお茶摘みの手伝いをしたり、
溜まっていた仕事を片付でどこも遊びに出かけなかったので
ずっとどこかに行きたくてたまりませんでした。
昨日5月17日、とうとう鎌倉に行ってきました。
当初は伊豆高原アートフェスティバルに行くつもりが、
昨日の二黒土星のラッキー方位は東で伊豆高原は東南だったので
急きょ、我が家からみて東の方向にある鎌倉への日帰り電車旅に変更しました。

占いが好きで方位の見方はちょっと勉強したことあり
どこか行きたいな~という時はラッキー方位を意識することあります。
あっちこっち方位というサイトは家からの方向を調べる時よく活用しています


しかし、ラッキー方位を選んだハズなのに往路はトラブル続き。
、最寄駅のJR東海道線・東田子の浦駅に余裕を持って5分前についたのに
(いつも駆け込み乗車なので5分前でも私にとっては余裕の到着です)
いつになく窓口が混んでいて(前の2人グループ乗り越し精算がとラブっていた)
切符購入できず乗車証明書だけもらって階段ダッシュしてホームに駆け込んだ瞬間、
乗りたかった電車が出発…
仕方なく次の電車でいったら、途中の駅で起こった人身事故の影響でダイヤが乱れはじめ
予定より一時間以上遅れての鎌倉入りとなりまいた。

最初に鶴岡八幡宮にお参りに

階段わきの大銀杏は何年か前に風で倒れてしまったけど、その根からは
新しい芽が生え育っていました。横に倒れた幹の展示もしてありました。
小学校の修学旅行で東京に行く際に鎌倉によって、大仏と鶴岡八幡宮を見学し
大いちょうの樹の前で集合写真を撮ったの思い出しました。

境内にあったカフェで遅めのランチ
混んでいる境内の中にありながらここは比較的すいていて、ゆっくり池を眺めながら食事できよかったです


鳩みくじやってみました、結果は小吉
「時間がかかり思い通りにはいかないけど願いは叶う」みたいなこと書いてあって
電車が遅れたけどでも鎌倉にやってきて楽しめている今日の運勢みたいだと思いました。


境内にあった「さざれ石」
これが君が代に出てくる石なんですね


お次は、鎌倉文学館

加賀百万石の大名だった前田侯爵家の別邸として昭和11年に建てらえた洋館を
市が譲り受けて鎌倉ゆかりの文学者の直筆原稿や愛用品を保存公開しています。
古い洋館好きの私なのでずっと行ってみたいと思っていた場所です。
今日のラッキー方位に鎌倉したもも今回これが見たくて決めました。
今は庭のローズガーデンがちょうど見ごろを迎えていてそれで行くなら「今でしょ」となったのですが
ある意味これは失敗だったかも?

スゴイ人がいっぱいで庭だけでなく、館内も人がぎっしり。
面白そうな企画展もやっていたけど、ゆっくり鑑賞することもままならない状態で
今度オフシーズンにリベンジにいきたいです。

鎌倉文学館の庭からは海が見えます
昨日は浜でこいのぼりを上げるイベントが行われていたみたいで、こんなの見えました。


そのあとは長谷観音とアジサイで有名な長谷寺へ
アジサイの植えられた散策道はまだ花はありませんでしたが、こっちもシーズン中にきたら
エライ混雑してゆっくり散策なんて無理でしょう。


ご朱印帳を持ってきたので、鶴岡八幡と長谷寺でいただきした。


長谷寺でもおみくじやりました(おみくじ好きです)

手に持っているのは鶴岡八幡の鳩みくじの中に入っていたストラップで
その後ろにある大きな紙が長谷寺のおみくじです。
こちらも末吉で、結果としては悪くないけど、万々歳とはいかないといういう感じなんでしょうね…
ちなみにおみくじの有効期限っていつまでか気になります。
昨日の一日のもののなのか、これからしばらくこんな調子なのかしら?

帰りは江ノ電にのって夕日に染まる海をみながら藤沢まで戻りました。
電車の窓から見えた江の島

藤沢からはJR東海道線で帰ってきたのですが、夕方になっても例の人身事故の影響で
電車が10分遅れていました。結構大きな事故だったみたいですね、
そんな中無事に行って楽しんでこられた
しかも、その日の朝思い立ち行先を決めた旅でそこまでできたら上出来かもしまれんね。  


2014年05月18日 Posted by ふーみん at 12:24Comments(1)旅行

お気に入りの街~旧蒲原宿

こんにちは、ルームスタイリスト・プロの後藤史恵です。
私は建築物を見るのが趣味で、さらに歴史好き
というわけで歴史的な建物をみるのは特に大好きです。
私の住んでいる富士市から西に車を走らせ、となりの静岡市に入ってすぐのところに
東海道五十三次の宿場町の旧蒲原宿だった街並みがあります。
JR東海道線の新蒲原の駅から歩いて行ける場所で
国道一号線から一本北側に入っているため昔の趣を漂わせたまま残っています。
このあたりは旧東海道の宿場町が随所にあるのですが、
そこが交通量の多い道路になってしまうと時代とともに移り変わってしまい、
旧蒲原宿のようなケースは珍しいと言われています。
市の保管になって内部が一般公開されている建物もいくつかありますが
今でも住宅や店舗として使われている建物が多くあります。

昔の旅籠が今はお休みところになっています


昔、本陣(大名が宿泊した宿)だった建物、今でも住んでいらっしゃいます。


なまこ壁が趣ある建物


そして私の一番お気に入りの建物・旧五十嵐歯科医院

大正期以前に町屋建築として建てられ、その後歯科医院を営業するために洋風に改築された建物。
和と洋のノスタルジックが満載なスポットで、今は市の所有となり地元NPOの管理で公開され
中でお茶もできたり、いろんなイベントが開かれたりしています。
毎年桜の時期はいろんな時代のひな人形を飾っています。
ちなみにこの旧蒲原宿の裏側にある御殿山(山頂まで階段があって10分ちょっとで登れる小山)
の中腹に約600本という桜が植えられている花見スポットです。
私は毎年花見に来ては建物もみて旧蒲原宿の散策を楽しんでいます。
(桜以外の時期も大好きだからちょくちょく来ています、遠方から来た友人知人が私と同じ建物好きなら
必ず案内するスポットです)

玄関入るとこんな感じ。外の洋館のたたずまいとギャップがありますが一階は和風。

豪華なふすまや欄間がある部屋がたくさんあります


歯医者さんは2階で営んでいたそうです。昔の診察台も展示されています。

この2階のサンルームがこの建物の中で一番お気に入りの場所です。
昔の洋館の雰囲気たっぷりで部屋の感じも好きなのですが
日差しがサンサンと降り注いで明るくて気持ちいいのもGOOD!私は解放感のある空間が好き。


ぜひ、みなさんも近くまで来る機会があったら一度行ってみてくださいね。
でもあまり混雑するようになるのも困るけど…
だって五十嵐医院のサンルームでしばらくボーっと過ごすのが私のお気に入りの過ごし方なんです。

【旧五十嵐歯科医院】
開館時間 五千9時半から午後4時半(11月から2月は午後4時まで)
入館料 無料
休館日月曜日、祝日の場合は翌平日、年末年始
所在地静岡市清水区蒲原3-23-3





  


2014年04月10日 Posted by ふーみん at 17:54Comments(0)建物探訪

新年度になりました

こんにちは、ルームスタイリスト・プロの後藤史恵です
今日は4月1日、新年度になりましたね
午前中銀行などの用事をこなすため出かけたついでに
富士宮の富士山本宮浅間大社に朔日参りしてきました。
富士宮のお浅間さんは境内にいっぱい桜が植えられている桜の名所で多くの人でにぎわっていました。
この神社でまつられている女神・コノハナサクヤ姫は桜の化身と言われているのです。
そして私はコノハナサクヤ姫を模様替えの神様として信仰しています
なんで模様替えの神様かは以前、ルームスタイリスト公式ブログに書いたのでこちらをご覧ください。
ルームスタイリスト講座がさらに広がること、多くの人が模様替えを楽しめるようにお願いしてきました。

神社の境内には富士山からの豊富な湧き水をたたえた池があり
富士山の御神水を分けていただくことができます。

持ち帰った水は沸かしてお茶を入れて今飲んでいます。
これで新年度のパワーチャージ完了!


ちなみに、富士宮浅間大社にも負けない桜のビューポイントが私の地元にあります。
須津川(すどがわ)の河原です(県道富士三島線・通商沼津線の須津川橋のすぐ北側です)
桜のアーチがあります

今日のランチはこの河原で須津小学校前の鈴木パン店の焼きそばパンを味わいました。
私が学校に通っている時から食べ親しんでいる昔ながらの素朴なパンです

  


2014年04月01日 Posted by ふーみん at 14:22Comments(0)日記・コラム・つぶやき

2月1日インテリアカラーセミナーやります



こんにちは、模様替えの魅力を全国に広める模様替え大使(?)
ルームスタイリスト・プロで(一社)十人十色の部屋づくり推進会代表理事・後藤史恵です。
以前からセミナーをよくご依頼いただいている私の地元静岡の企業・静鉄不動産様の
友の会のイベントでまた講師を務めさせていただきます。

~ちょっとしたコツでお部屋センスアップ!~
模様替えからリフォームまで知って得するインテリアカラー


【日時】2月1日(土)10:30~12:00

【会場】LIXIL静岡ショールーム(静岡市駿河区宮竹2-14-5)

【講師】後藤史恵 (一社)十人十色の部屋づくり推進会代表理事

【参加費】無料

【定員】20名(先着順、一週間前に聞いたところもう半分は予約入っているそうなのでお早目に)
    友の会の会員でなくても誰でも参加できるそうです。

【お申込み方法】静鉄不動産友の会事務局へ TEL0120-545-277
          

デザインを決める3つの要素、色・形・素材の中で一番影響力があるのが色。
色を上手く使いこなせると部屋づくりがワンランクアップします。
クッション、小物などの手軽にできるカラーコーディネートから
リフォームのときに役立つ、床壁天井などの色選びまで
知っておくと役立つワンポイントをレクチャーします。

そして、このセミナーそれだけでは終わりません!!!
どれだけカラーコーディネートの知識があっても
自分がどんな色や色の組み合わせをステキと感じるのか、心地よく思うのか
わかっていないと本当の意味でいい部屋は作れません。

日本初の模様替え資格「ルームスタイリスト認定講座」でも人気のカラーワークを
今回特別にショートバージョンで体験できるとってもお得なセミナーです。
意外と気づいていない自分の好みをこの機会に理解して
好きな色をうまく部屋づくりに活用しましょう。
  


2014年01月25日 Posted by ふーみん at 11:24Comments(0)セミナー開催スケジュール

どんどん焼きの団子


今日はどんどん焼きの団子を作りました。
焼きにもっていく団子とは別にミズキの枝に団子をつけたものを玄関や神棚、仏壇にかざります。

こちらは玄関
今年は小さなミカンも一緒にさしてしましました

神棚にも榊の枝をさしている花瓶に挿します

庭にあるお稲荷さんの祠にも

暮れのブログでも記事にしましたが古くからの農家の我が家は多くの神様を祭っています。
その時の記事はこちら
鏡餅を上げる場所も6ヵ所ありますが、同じ場所にこの団子も飾ります。
これらの神棚&仏壇には三が日雑煮が供えられるほか
先日7日には七草粥が供えされました。
そしてどんどん焼き前にはこの団子が供えられ、小正月の1月15日には小豆粥が供えされます。
こんな風に正月から小正月に間は神棚にはお供えものが続くのですが
普段は1日15日に水と榊をかえるだけです。

  


2014年01月11日 Posted by ふーみん at 15:15Comments(0)日記・コラム・つぶやき

正月残り食材アレンジ

今では元旦でも営業している店が多いので、正月用に大量に食材を買い込む必要性も減っているのですが買い物にいくとつい買いすぎてしまうものですね。
我が家もそうで、3が日を過ぎて正月料理にも飽きてきたころ残った食材をどう使いまわしてむだなく始末するか
(朝ドラのごちそうさんを習って大阪的に「始末」と言ってみました)
を考えるのが私は好きです。
年末から三が日のおせちや雑煮づくりは母に任せて、私は主に残り物のアレンジを担当しています。

さて、ここ何年か毎年必ず余るのがカニ(カニ足の塩茹での冷凍)
うちの親は「正月はカニがなくっちゃ!!!」と張り切って大量に注文するのですが
面倒くさいので最近みんなあんまり食べない。
特に一番カニ・カニ騒ぐ父は、殻をむいてやらないと今年は食べなかった…
まったくもう!!!

というわけで今年も3日の夕方に残っていたカニ足を
全てむいて身を出してタッパーに保存。


その日はそれでカブラ蒸しをつくりました。
翌日は妹の大好物カニクリームコロッケ


普段作る時はカニの身だけでなくタマネギとかゆで卵とかも具に入れるのですが今回はカニの身だけ。
しかもホワイトソースよりもカニの方が多いという贅沢な一品です。


そのあとも鍋に入れたり、カニチャウダーにしたりと
しばらくいろんなものにカニが入り続け、やっと終わりました。

農家の我が家は家で夏にキュウリが毎日一山できるという風に
特定の食材が大量にあることが珍しくありません。
食べることが好きでできれば毎回違うものが食べたい私
最初はその食い意地からどう飽きずに食べるかがテーマだったのですが
今ではアレンジ料理をつくること自体が楽しくて趣味になっています。
これとこれを組み合わせたらどんな味になるだろう
この食材の新しい調理法はないか考えるとワクワクします。
私は部屋の模様替えも大好きで、好きが高じて今ではそれが仕事になっていますが、
その二つの共通点でアレンジができることだと思うのです。
「創意工夫することが私は好きなんだな」と料理しながら改めて再確認した今日この頃です。

  


2014年01月09日 Posted by ふーみん at 12:15Comments(0)グルメ・クッキング

元旦の新月にこめた願い


元旦の夕方に友人からメールが届きました。
今年の元旦はめったにない新月(月と太陽が重なってみえない夜)
新月が出てから8時間以外に願い事を紙に書くと願いが効果的に叶うから実行するようにとのこと。
という訳で私も書きました。
書いたのはこの富士山折り紙メッセージカードです。

この内側を開くと願い事が公私交えてビッシリ書かれています。
中心の願いは私が代表を務める(一社)十人十色の部屋づくり推進会のこと。
この願いは具体的に、それが達成できた状態で書くといいとアドバイスをもらったので
元旦の夕刻真剣に考えました。恥ずかしながら書いた内容を公表すると

ルームスタイリスト認定講座の受講者はこの2014年の終わりには2千人を達成!
テレビや雑誌などで活躍の場を広げているルームスタイリスト・プロは6名もいて
新宿紀伊国屋書店がそれらプロの著書を集めた模様替えコーナーを企画した。


すごい妄想だと思いますが、何事も願わなければ始まらない…
叶う叶わないはともかく、これを書いたことで自分のすべきこと、立ち位置がよくわかりました。

テレビや雑誌で活躍するようなルームスタイリスト・プロが何人か登場したら
ルームスタイリスト講座の認知度を上げ、模様替えの力の素晴らしさはさらに広がるでしょう。
今年はそんなプロが出てきてほしい。

こんな風に書くと、「人に期待するのでなく、あなたがそうなればいいのでは?」
そんな突っ込みを受けそうですが
私は後藤史恵個人が有名になるよりも法人代表としてプロが活躍できる土壌づくりや
プレスリリースなどの仕掛けづくりに力を入れていきたいと思っています。

それは私が最近法人運営に忙しくて講座やサービスの現場に出ることが減っているのもありますが、
全国で24人まで増えたプロたちが目覚ましく活躍始めた今
私がすべきことは何か、法人代表の私にしかできないことは何か考えた結果です。

ノーベル賞を受賞した人というと山中伸弥京都大教授が有名ですが
英ケンブリッジ大のジョン・ガードン博士も共同受賞しています。
ガードン博士は山中教授よりもずっと前の1962年にカエルの体細胞の核を
核を壊した未受精卵に移植してクローンを作製、iPS細胞研究の基礎を築いた人。
事を起こしたガードン博士と、それを発展させた山中教授のタッグがあってこその成果なのです。
また
茶道を広めた人として有名なのは千利休ですが、わび茶の創始者は村田珠光という人
物事を世の中に大きく広げるには一人の力でなく同じ思いを持った人たちの力が合わさり
その中にスポットライトを浴びるスターが誕生するのではないかと思うのです。

だから、法人が発展する運営をしながらプロたちの活動をサポートして
未来のスターを応援しようと決めました。
もしも私が有名になるとしたら、そんなスターたちの所属する組織のトップとしてか
ルームスタイリスト講座を作った人として有名になりたいです。

こんなことを考えていた元旦の夕方、我が家の茶の間のテレビでは
今年のNHK大河ドラマの主人公・黒田官兵衛の特集が流れていました。
戦乱の世を早く終わらせたいという想いで豊臣秀吉に天下を取らせようと、
軍師として采配を振るった軍師・官兵衛。
これから私が目指すイメージは官兵衛に近いのではないか(?)とフッとひらめきました。
という訳で私は今年、官兵衛を目指し、優れた采配が振るえるよう力を注ぎたいと思います。

新年の願いを書いたカードは法人本部の神棚に飾ってあります。

  


2014年01月07日 Posted by ふーみん at 15:45Comments(0)日記・コラム・つぶやき

謹賀新年2014私の2つの夢


新年あけましておめでとうございます
自分が部屋づくりに悩んでいた10年余前にほしいと切に願っていた講座やサービスを形にするため一般社団法人十人十色の部屋づくり推進会を立ち上げて代表理事に就任にして3度目の正月を迎えました。
仲間のルームスタイリスト・プロたちが各自の地元で活発に活動してくれているお蔭で、講座開催実績のある都道府県は24都道府県、受講者数は昨年末で900人を超えもうすぐ千人に!。
「日本全国どこにいても気軽に部屋づくりを学べ、模様替えレベルのことでもプロに相談できるようにしたい」という第一の夢は着実に前進しています。
私の第2の夢は地元・富士市を有名すること。
昨年富士市は富士山の世界遺産登録や富士山女子駅伝の開催でマスコミに取り上げられる機会がグッと増えましたが、そのうち「富士市といえばルームスタイリスト認定講座の本拠地があるところだよね」と言ってもらえるようにしたいと思っています。
この2つの夢のためこれからもここ富士市にある法人本部で仲間の活動をサポートしながら、日本中に模様替えの魅力を発信し続けます。

さて、最近は事務所での裏方仕事が多い私ですが、現場感覚を忘れないためにも時には講座を担当します。1月19日(日)に地元の富士市交流プラザでルームスタリイスト2級認定講座を開催します。興味のある方はお気軽にお問合せください。
1月19日のルームスタイリスト2級講座の詳細はこちら
http://roomstyling.i-ra.jp/e718090.html  


2014年01月01日 Posted by ふーみん at 12:04Comments(0)日記・コラム・つぶやき

正月準備

こんばんは、ルームスタイリスト・プロの後藤です。
今日我が家では恒例の餅つきを行い、雑煮用のし餅だけでなく鏡餅をつくりました。
後藤家では毎年鏡餅を7つも作ります。
それだけお供えするところがある、つまり我が家には神様がたくさんいらっしゃいます。
別に何か特別な宗教を信仰しているのではありません、
このあたりの昔ながらの農家では多分同じような感じで日々の暮らしの中で
お祀りしている神様ばかりだと思います。

先ず茶の間にあるメインの神棚
ここには左右対称に2つお供えします
鏡餅をお供えする際にはしめ縄(通称:ごぼう)も新しいものに交換します
ちなみに我が家はしめ縄と玄関飾りは毎年自家製です
今は父が作っているけど私もそろそろ覚えないと…


そして同じく茶の間にある仏壇
こちらにも鏡餅を一つお供えして、しめ縄をかざります


次にダイニングにある商売繁盛の神「「おいべっさん=恵比寿さん」の神棚


同じくダイニングですがコンロの近くにある火の神荒神さんの神棚


以上で家の中だけで5つあります。外にはあと2神いらっしゃいます。

我が家は井戸水をポンプでくみ上げて生活用水として使用しているのですが
そのポンプのところに水神さん用のお供えとしめ縄をおいてます。
ここは普段はポンプだけでお社などはないので、正月でないと神様がいる場所とはわかりません。


最後が庭の北西の角にある辞の神様・お稲荷さんのお社です。



おまけ神様ではないのですが
家の玄関には玄関飾りを飾ります

そして庭にある物置の入り口にもしめ縄をかけています
手前に見えるのはタマネギ(軒先につるして保管しているのです)

  


2013年12月30日 Posted by ふーみん at 20:15Comments(0)

【募集】ルームスタイリスト2級認定講座in富士市


こんにちは、ルームスタイリスト・プロの後藤史恵です。
来年1月にまた私の地元であり、十人十色の部屋づくり推進会本部がある静岡県富士市でルームスタイリスト2級認定講座を開催します。
模様替えに必要なインテリア知識はもちろん、それ以上に大切で部屋のセンスアップに欠かせない
『自分の理想の部屋をイメージする力』の鍛え方までお伝えします。
講義だけでなく複数のワークショップを交え楽しく実践的に学べる講座です。
前回の受講者の声はこちら

一日の講座を受講すれば誰でも2級資格が取得できます。また今回は3月22日に富士市で1級講座も予定されており、同時申し込みも可能です.
講座の内容や資格については詳しくはルームスタイリスト公式サイトをご覧ください

【日時】2014年1月19日(日)9:45~16:45

【会場】富士市交流プラザ第4会議室
     JR東海道線本線富士駅下車 徒歩約5分駐車場有(2時間無料でその後30分100円)

【受講料】21,000円(資格認定料込) 
テキスト教材費は別途2,100円

【講師】後藤史恵 
    ルームスタイリスト・プロ (一社)十人十色の部屋づくり推進会代表理事

【お申込みお問い合わせ】
(一社)十人十色の部屋づくり推進会本部 TEL0545-30-7481(受付時間平日10:00~17:00)

2級認定講座で学ぶこと
・模様替えの手順
・好みの色を知って部屋づくりに活用する方法
・動きやすく見た目のよい部屋のレイアウト



  


2013年11月22日 Posted by ふーみん at 18:45Comments(0)セミナー開催スケジュール

伊勢旅日記NO3『今宵いよいよ遷宮!』

こんばんは、ルームスタイリストの後藤史恵です
8月のお盆に行った伊勢神宮参拝の旅日記の続きです。
どうして久しぶりに旅日記書いているかというと
今宵がいよいよ式年遷宮のクライマックスの「遷御の儀」
新しく作った神殿に古い神殿からご神体を移動させる儀式をする日だからです。
実は今この時間に儀式が執り行われている真っ最中。
このあと夜10時からNHK総合で終わった儀式のテレビ放送があるので
それを待つ間久しぶりにブログ更新しています。

旅行の際に撮影した内宮の新しい御正殿

御正殿は新しい方も古い方も幾重にも板垣に囲われていて
姿をまじかで見ることはできないのですが
「唯一神明造」と言われ、日本古来の神社建築の様式で建てられています。
御正殿は弥生時代の穀物倉がもとになっているのではと言われているそうです
これは内宮にある「御稲御倉」という稲穂を納めている建物ですが
これも唯一神明造だそうなのでこんなイメージではないでしょうか。


御正殿の姿はたとえ正式参拝(御垣内特別参拝)しても拝めないし
遷御の儀の見学は一般人は無理なのですが
外宮にある博物館「せんぐう館」に行けば
御正殿が側面が実物大で再現されていたり、
遷御の儀の行列の模型を見ることができます。


式年遷宮は20年に一度、神殿を建て替えるだけでなく
神様に捧げている宝物もすべて新しく作り変えるそうなのですが
その建築や宝物を作る職人技のすごさ
日本の伝統工芸の素晴らしさも体感できます。
建築好き職人技好きな人にはお勧めなスポットですよ。


伊勢神宮や伊勢市内には見ていて楽しい建物が一杯あります。
それらを次回の旅日記では紹介したいと思います。
(次回はいつになるやら…)


  


2013年10月02日 Posted by ふーみん at 21:04Comments(0)日記・コラム・つぶやき

伊勢旅日記NO2 ご朱印帳

お盆休みに行った伊勢神宮一人旅日記
今日記事にするのは、この旅で買い求めたご朱印帳です


二見興玉神社で買い求めたもので
神社の浜から見える風景
夫婦岩の間に富士山が見え日の出が登る様子が描かれています。


よくあるご朱印帳はもっとシンプルで
こんな風な絵柄が描かれているものは珍しい、
そしてこの絵がかなりかわいい!!!
だから思わず買ってしまいました。

そしてご朱印帳を買ったからには
それからは伊勢神宮外宮、内宮はじめ旅行中にお参りした神社で
ご朱印をこの帳面に頂いたほか、今日9月1日は
私が代表を務める一般社団法人 十人十色の部屋づくり推進会の
3期目の年度初めでしたので、地元の三嶋大社にお参りにいき
そこでもご朱印をいただいてきました。
三嶋大社は子供のころから七五三のお参りや
初詣など何度となくお参りしている神社ではありますが
ご朱印をいただいたのは初めてでした。


伊勢旅行がきっかけで始めたご朱印集め
どこの神社でも頂くのに300円お納めするのですが、
旅行で神社をお参りした際にお土産にお守りを買い求めていたら
数が増えて大変になるから、ご朱印集めはその意味でもナイスです。  


2013年09月01日 Posted by ふーみん at 22:06Comments(0)日記・コラム・つぶやき

伊勢旅日記


8月13日から15日にかけて2泊3日で伊勢市に一人旅してきました。
私は子供のころから歴史好き、神話にも興味あり、
仕事柄、建物を見るのも好き(伊勢神宮は伝統建築の結晶です)
そして2年前に仲間とともに一般社団法人を立ち上げて
部屋の模様替えの資格認定講座を全国展開する事業を始めてからは
神様のご利益にすがりたいことが増えたためか急に信心深くなりました。
だから伊勢神宮にはずっと行きたかった場所でした。

お盆の期間は法人事務所も休みにするので旅行もできるのですが
その期間は当然世間も休みで混んでるのは必然。
以前は気ままなフリーランスで、世間とずらして
観光地がすいているときに旅行する習慣が身にしみついていたので
混んでて料金も割増される期間だし、暑いしと…1度はあきらめたのものの、
それでもやっぱり行きたいと思い立ちったのがなんと一週間前です。

突然だから連れは見つけられませんでしたが、出張で一人旅には慣れているから平気。
問題は宿が取れるかどうかでしたが、伊勢市駅近くのゲストハウス風見荘のドミトリー(相部屋)が
奇跡的に女性一枠13日~14日と空いてました(直前にキャンセルがあって空いたそう)。
これは「神様に呼ばれているのではないか!」と行くなら「今でしょ!」
と思いこみ、行って参りました。


このドミトリーが大正解でした。
相部屋の人たちが私と同じ伊勢神宮参拝が目的の一人旅の女子ばかり。
すぐに打ち解けて一緒に銭湯に入ったり夕食食べたり楽しかったのですが、
いろんな情報交換ができたおかげで、効率的に旅が楽しめただけでなく
思いもかけない体験ができたり…

その一つが一番上の写真、二見浜の夫婦岩からの朝日を拝めたこと。
この場所は訪ねる予定にはしていたけど電車動いていない早朝に
朝日を拝みに行くのは無理だとあきらめていたら
宿の同じ部屋で宿泊2泊目の人からの耳寄り情報が…
ゲストハウスのスタッフ(ヘルパーと呼ぶそうだ)に何人かでまとまって
ガソリン代をシェアしてお支払すれば連れて行ってもらう極秘ツアーがあると聞き、
同じ部屋の人と3人でさっそく交渉。
かくして4時半に朝日を見に行くツアーが開催されたわけです。
5時過ぎに二つの岩の間から素晴らしい朝日が顔を出しましたが
この間から見られるのは夏の限られた期間だけだそうなんですよ。
写真はご一緒したみなさん、男性が連れていってくれたヘルパーさん。


朝日を拝んだあとは宿に戻り自転車を借りて散策に出発。
午前中のまだ涼しくてすいている時間帯のうちに(でもかなり人がいたけど)
伊勢神宮の外宮・内宮を巡り、ヘルパーさんにお勧めしてもらった
周辺にある猿田彦神社や月読宮などを効率的にお参りすることできました。
写真は内宮の前で借りた自転車を撮影したショット

暑い最中に自転車なんてと思われるかもしれないですが
バスは観光客の多ささの割には本数少なくて待ち時間が多いし
外宮と内宮の間は6キロほどあり歩くのはしんどいので自転車はお勧めです。
走れば風が起こるし、暑い時間帯は伊勢神宮の美術館や博物館を見学して涼んでました。
ただ、おはらい町は店が営業じている時間帯は自転車走行だけでなく
自転車を引いてあるくことは無理なので、内宮の駐輪場に止めたまま散策した方がいいでしょう。

こんな感じで自転車で効率よく伊勢市内を観光できたので
3日目(15日)は朝伊勢を出て松阪観光して帰路につこうかと考えていたところ
2日目の晩にまた宿で耳より情報をゲット。
式年遷宮の今年はお宮の造営資金を寄付すると額いかんにかかわらず
正式参拝ができるそうなのです。
通常は外宮も内宮もお社が幾重にも囲われた垣の外からお参り。
お参りする場所は白い暖簾のような布がかけられていて
風でそれがめくれた時に中の様子がチラッと見られるだけです。
(下の写真で奥の方に白い布があるのが見えますか通常はそこの前でのお参りです)


それが正式参拝は御垣内参拝といって、その一番外側の垣の内側に入って
お参りができるとのこと(ただし正装でないといけない)。
私はこのことは知りませんでしたが、たまたま何かあっときのために
それなりの服装は持っていましたので、これは行かねば!!!ということで、
松阪観光の予定変更して、翌日また宿の仲間と一緒に出かけていき、
無事正式参拝をすることができました。

外宮も内宮もですが伊勢神宮の中は木々が多いので
街中が暑くても境内の中は外より涼しく感じられますし、
やはり神聖な雰囲気で空気が違うのですが、それが正式参拝で
垣内に入るとより一層強く感じられました。
知らなければできなかった貴重な体験ができました。


旅日記はこのあとも続けたいと思います。
次回がいつになるかわかりませんが
おいしい食べ物のこと、建物の写真など公開したいものがいっぱいあります。  


2013年08月24日 Posted by ふーみん at 11:50Comments(0)日記・コラム・つぶやき

9月7日「ルームスタイリスト2級講座」富士市で開催

こんにちは、ルームスタイリスト・プロの後藤史恵です。
9月にまた私の地元であり、十人十色の部屋づくり推進会本部がある富士市でルームスタイリスト2級認定講座を開催します。
模様替えに必要なインテリア知識はもちろん、それ以上に大切で部屋のセンスアップに欠かせない
『自分の理想の部屋をイメージする力』の鍛え方までお伝えします。
講義だけでなく複数のワークショップを交え楽しく実践的に学べる講座です。
前回の受講者の声はこちら

一日の講座を受講すれば誰でも2級資格が取得できます。また今回は9月28日に富士市で1級講座も予定されており続けて受講することも可能です.
講座の内容や資格については詳しくはルームスタイリスト公式サイトをご覧ください


2級認定講座で学ぶこと
・模様替えの手順
・好みの色を市って部屋づくりに活用する方法
・動きやすく見た目のよい部屋のレイアウト



【日時】2013年9月7日(土)9:30~16:30

【会場】富士市交流プラザ第二会議室
     JR東海道線本線富士駅下車 徒歩約5分駐車場有(2時間無料でその後30分100円)

【受講料】21,000円(消費税+資格認定料込) 
テキスト教材費は別途2,100円

【講師】後藤史恵 
    ルームスタイリスト・プロ (一社)十人十色の部屋づくり推進会代表理事

【お申込みお問い合わせ】
(一社)十人十色の部屋づくり推進会本部 TEL0545-30-7481(受付時間平日10:00~17:00)

※8月27日でお申込み終了いたいました
  


2013年08月17日 Posted by ふーみん at 16:36Comments(0)セミナー開催スケジュール

明日静岡市で「使いやすく見た目のいいリビングづくり講座」

ルームスタイリスト・プロの後藤史恵です

直前の告知になってしまいますが、
明日8月3日(土)静鉄不動産友の会のイベントでセミナー講師を担当させていただきます
またお席に余裕があるようです、明日の予定が未定の方
涼しいショールームでセミナーに参加したり最新の住宅設備機器を見て過ごしませんか?

使いやすく見た目のいいリビングづくり講座
いろんな用途で使われるリビングを使いやすく(片づけや掃除などの維持管理をしやすく)
おしゃれに見せるための模様替えのポイントを実例写真を交えてお伝えします。

【時間】10:30~(会場は30分前から)

【場所】LIXILショールーム静岡 [静岡市駿河区宮竹2-14-5]

【参加費】無料

【お申し込み先】静鉄不動産友の会事務局 
         ℡0120-545-277
         http://www.shizutetsu.net/shinchaku/20130803lixilsemina.html


  


2013年08月02日 Posted by ふーみん at 10:52Comments(0)セミナー開催スケジュール