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片付けに最適!リサイクルショップ
まず、クイズです。 これら写真の品物をリサイクルショップに売りに行ったらいくらになったでしょうか?答えはこの日記の最後に。
自分はもう使う予定はない物でも、新品だったり、壊れていないと捨てるのに忍びないですよね。でも物がもったいないからと持っていると、今度はそれを保管しているスペースがもったいないし、なによりもすっきりした生活からは遠ざかっていく。
それら悩みの種になるまだ使えるものの処分にリサイクルショップは有効です。
昨年末に実家で眠っていた古い引き出物を処分するのに困って試しに持っていたところ、箱がボロボロでも中身がきれいなら引き取ってもらえました。もちろん金額は安かったけど、ただでも引き取ってもらえればラッキーという心境だったので、ありがたかったです。
それより何よりも私がいいと思うのは「もったいないことをした」と心が痛まないこと。手放した物たちも使わずに押入の中で眠っているより、必要としている人たちに買われて活躍できた方が本望ではないでしょうか?それにゴミにしなかったから地球環境にもやさしくできたし、まるで良い行いをしたような爽快感すら感じられました。
仕事でお客様と打合せしていても「もったいなくて捨てるの躊躇してしまう物たち」の話題はよく出てきます。そのたびごとに私はリサイクルショップ活用提案をしていますし、時にはお客様のかわりに自分で店に持ち込んでます。上の写真は日リフォームのための片付けをお手伝いしたお宅から持っていった物品で、2店舗まわってほぼ全品買い取ってもらえました。買い取り金額は合計で¥3,200円。
2007年05月30日 Posted by ふーみん at 19:15 │Comments(0) │収納
部屋とお別れ
昨日までで何とかすべての荷物を運び終え、そして今日は部屋の引き渡しでした。管理会社の立ち会いで部屋の使用状況を確認してもらって敷金の返還額を決定して最終手続き終了となりました。
部屋の模様替えが趣味でしょっちゅう家具を動かしていた私。注意はしていたものの細かな床のへこみや壁紙のひっかき傷はあちこちについていました。敷金からいくか引かれるのかとてもドキドキでしたが、誰もがかかる最低メンテ料金(2万円ちょっと)ですみました。しかも、「かなりきれいに使っている方ですね」とのお言葉までいただき、安心を通り越してちょっと拍子抜けした感も…。
テレビなどで紹介されている引っ越しの敷金返還のトラブルなどでは、わずかな傷で壁紙の全面貼り替え求められたなんて話も聞きます。私が借りていた会社は全国展開している大手(テクトピアさん)だったので悪徳商売はしないだろうけど、「床の傷が多いからフローリング張り替えますので追加です」と言われたらどうしようと心配。万が一そうなったら自分で直させてもらえるよう交渉し、知り合いの業者に特価でやってもらおうと考えていたほどです。
気になる箇所は正直に全て伝えましたが、どの傷や汚れも日常生活していれば当然つく経年変化の範囲とのこと。結局普通の使い方をしていれば大丈夫ということらしいです。本当良かったです。
2007年05月29日 Posted by ふーみん at 21:58 │Comments(0) │日記・コラム・つぶやき
出窓を飾る
借りていたワンルームマンションには出窓があり、ディスプレースペースとして活用してました。
●ガラス製品が好きでコレクションしてます。出窓が東面なのでガラス製品を飾っておくと朝日を受けてきれいでした。
●キャンドルのコレクションもしており、夜は灯をともして楽しんだりすることも。
●お土産ででもらったアジアンチックな小物でまとめた場合。
飾る場所があるとお気に入りのものをつい置けるだけ並べたくなります。でも、沢山飾りすぎるとゴチャゴチャしてしまうので、とっかえひっかえ入れ替えをして楽しんでました。飾るものの色や素材などをそろえるとまとまりやすいように思います。シンメトリーに並べるとバランス取りやすいのですが、同じものを二つ持っていない場合は、背の高さをそろえるようにしていました。例えば上の写真のように中央に背の高いものを配置し、その両脇に背の低いもの等間隔にして山形になるように配置するやり方をよく使ってました。
2007年05月25日 Posted by ふーみん at 19:43 │Comments(2) │内装
布団カバーで部屋を着せ替え(?)
今月末の引っ越しに向け着々と部屋の片付け中。
3年とちょっと暮らした部屋は名残惜しく、ベットを片付ける前には
持っている全ての布団カバーで記念撮影しました。
部屋の中で大面積を占める布ものはイメージづくりの重要なポイントと
なるので、雰囲気の異なる4枚のカバーで部屋づくりを楽しんでました。
①床の色のこげ茶で大ぶりの花がかかれたカバー。大人っぽくちょっとエレガントにまとめたつもり。
②無印良品のカバー。白色で主張しすぎないので、部屋をすっきり、まとめたい時に時に使ってました。
③フィンランドの有名なテキスタイルメーカー「マリメッコ」の赤の花柄カバー。とても好きな色柄で衝動買いしてしまったのですが、部屋のサイズからすると強する感じも…。元気を出したい気分の時使ってました。
④IKEAで購入したカバー。カーテンやラグに使っているがオレンジが入ったストライプなので合わせやすそうなので選びました。ちょっと渋めのポップな部屋にしたい時に利用。
布団カバーに限らず、ラグ、カーテンなどの布物(ファブリック)は手軽に部屋の印象を変えられる便利アイテムです。①と同じ写真を中央のオレンジのラグを外したバージョンで取ると全然違いますよ。

2007年05月23日 Posted by ふーみん at 20:50 │Comments(1) │過去のルームスタイリング事例
比奈カフェでランチ
富士市原田にあるリフォームの現場チェックに出掛けた帰り、少し足を伸ばして「比奈カフェ」でランチ。ここのハヤシライスが好きなのですが、久しぶりに行ったらメニューにキーマカレーが加わっていたので、オーダー。辛さ控えめで私好みでした。ナンも美味しかったのです。
岳南鉄道の比奈駅近くの製紙工場群の中にぽつんとあり、注意しないと見落としてしまいそうな店ですが、店内は外とは別世界なオシャレな空間が広がってます。 アンティークのテーブルやイスが置かれ、内装も黒い塗り壁や足場板を使った床材とこだわっていておもしろい。こういう場所にあるカフェって新しいかも…と、あまりのセンスの良さに工場群の中にあること自体が格好良く思えてくるほどです。