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宅内LAN
会社ではPCを使うためにLAN(ローカルエリアネットワーク)を投入している所が多いですが、これからは住宅にもLANが不可欠になってきてます。
宅内LANについての説明はこちらを参考にhttp://biz.national.jp/Ebox/mmplan/docs/index.html
宅内LANには3つの方法があります。
- 有線(ケーブルで配線する)
- 無線(情報を空中を飛ばす)
- PLC(電気配線を使って情報を流す)
最も安全で確実なのは有線ですが、これは新築やリフォームなどの建築工事に合わせてやらないと難しいです。
手軽にLANをやるには無線LANとPLCのどちらかですか、どれも一長一短あります。私はPLCを選びましたが、それぞれの良い所、悪い所をまとめてみました。
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2007年08月13日 Posted by ふーみん at 14:22 │Comments(2) │設備(LANほか)
我が家のIT革命3(成果)
PLCで自宅のLAN環境を整備したのでPLCアダプターとノートPCを持って移動すればどの部屋からもメールやネットができるようになりました。
ダイニングで料理のレシピを検索すれば印刷手間も省けますし、外食に出掛ける時はリビングに持ち込んで家族で相談しながら検索できるので重宝してます。
検索して作ったイカとキュウリのピリ辛炒め。釣り好きの親戚から届いたイカと家庭菜園で大量にとれたキュウリを生かせるレシピを探して見つけました。キュウリは炒めて食べるとまた違った味わいでいいですよ。
そして思いがけない大きな効果が…。
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2007年07月28日 Posted by ふーみん at 12:01 │Comments(1) │設備(LANほか)
我が家のIT革命2
家庭内の電気配線を使ってデーター通信を行うので、コンセントにさして使うだけで家中どこでもメールやネットができるという噂のPLC(電力線通信)のアダプターをさっそく使ってみました。
①マスターアダプターを玄関の靴箱の上に置いて近くにあったコンセントから電源を取る。そして電話のさしこみ口につないであるADSLモデム(これはプロバイダーからのレンタル)とアダプターをケーブルでつなぐ。
②ターミナルアダプターを自室の机など使う場所に置き、近くのコンセントから電源を取る。そしてパソコンとケーブルでつなぐ。
たったこれだけで、パソコン上での作業も不要で設定完了。無線LANはセキュリティー対策など設定作業が大変と聞きしり込みしていましたが、これなら私にもできそうとやる気になったのです。
そして実際に通信してみると…
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2007年07月23日 Posted by ふーみん at 18:36 │Comments(1) │設備(LANほか)
我が家のIT革命
一人暮らしのマンションから実家に帰って一番困ったのはメールやネットができる環境づくりでした。
無線LANにしようかと考えたのですがセキュリティーの問題が気になる…。そこでコンセントを活用してネット接続ができるという今話題のPLCのアダプターを購入しました。
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2007年07月21日 Posted by ふーみん at 17:59 │Comments(2) │設備(LANほか)
白いフロアの正体は
真っ白い床は大理石のようにみえますが、実は木製(合板フローリング)です。合板フローリングには表面に木目調プリントシートを貼ってある製品が多いのですが、こんな風に石調やタイル調のプリントを貼った商品もあります。
室内の床に石やタイルを貼るのはデザイン的には素敵なのですが、冬寒い、硬くて足が疲れる、物が割れやすい、何よりもコストが高いなどのデメリットがあります。これらのフローリングをを使うと欲しい雰囲気はそのままでそれらのマイナス要因が軽減されるので、代用品としてお勧めです。
インテリアにこだわる方は増え、当社でも室内の床に石やタイルを貼りたいというお客様もでてきました。といってもこのお宅では大理石を床に貼りたかった訳でなはないのですが…。当初は最もダークな木目のフローリングを希望されていました。床を濃くすると部屋が暗くなり、ホコリが目立つことをアドバイスしたらそれでは困るけども中間色の木目は好きになれないとのこと。求める雰囲気をよく聞いてみるとメリハリのあるスッキリした部屋だったので、いっそのこと白い床にしますかと、この商品を提案。お客様も興味を持ってくれたので採用となりました。
壁・天井だけでなく、床も白くししたので建具のデザインがより引き立っていいと喜んでいただけました。ちなみにこの床材は傷が付きにくく、ワックスがけが入らない商品。その点も奥様受けが良かったです。