スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

Posted by スポンサーサイト at

プロの収納テクを盗みに来て

ここ数日ブログでも記事にしている鈴与のトランク24の見学会が今日から始まります。
そこでは私が作った収納モデルルームも公開されています。

★四人家族がアウトドア用品置き場として借りた設定のモデルルーム
             名づけて「離れ納戸」

★近くに住むOLさんがシーズンオフの服置き場として借りた設定のモデルルーム
           名づけて「セカンドクローゼット」


この二部屋はどちらも私とアシスタントが自分の家から持っていった私物を

百円ショップのグッズなどを駆使しながらお金をかけずに機能的に収納。

こうした収納テクニックは雑誌やテレビなどでもよく紹介されていますが、

実物を見れる場はそうないはずです。

トランクルームの収納だけでなく家の中の収納にも生かせるネタがいっぱいです。

ぜひ足を運んでいただいて参考にしていただければ嬉しいです。

会場では収納テクニックをまとめて紹介したプリントを配っています。


★トランク24見学会日程★
3月6日(金)~9日(月) 13日(金)~16日(月)
時間は10:00~17:00
※上記日程でなくても電話で予約すれば見学できます
フリーダイヤル 0120-4919-24

見学会では鈴与さんから来場者全員にプレゼントが用意されているほか
私がご自宅に訪問して収納や部屋作りをアドバイスするサービス
「インテリア家庭教師」
が当たるキャンペーンに申し込むことができます。
(4月10日まで)

5万円分の権利が1名、5千円分の権利が2名に当たります。
ご応募お待ちしておますよ。


  


2009年03月06日 Posted by ふーみん at 09:29Comments(0)トランク24

貴重な一部屋を納戸でつぶすよりも



鈴与さんのレンタル収納スペース「トランク24」の中に作ったモデル収納。
もう一事例はファミリー(30~40代夫婦と6歳と3歳の男の子)が借りた設定で作っています。
一つ前の記事で紹介したOLさんの事例よりも少し広くて月賃料は13,300円の部屋。
間口130×奥行き130×高さ225センチ
面積は1・7㎡でこれは畳一帖とほぼ同じ広さです。

置いてあるのは趣味のもの(スキーやキャンプ用品や本など)
ファンヒーター、扇風機、こいのぼりなど季節の品
次男へのお下がり品(洋服や幼稚園グッズ)などです。

ここではOLさんの部屋よりも収納小技テクニックを盛り込んでまして
スノコと発泡スチロール製ブロックで作った本棚や
ペットボトルの入っていたダンボールを布や紙で包んで
おしゃれにアレンジしてあったりと手作り感たっぷりです。
そのアイデアもみなさんに見ていただきたいのですが、
このファミリーがこのスペースを借りるに至った背景というか
優先順位のつけ方を参考にしてもらえるとうれしいです。

<モデルファミリーのプロフィール>
静岡駅から車で15分ほどの市内の公営住宅2DK暮らし。
この春長男が小学校に入学するにあたり祖父母が机を買ってくれたけど、今のままでは置く場所がない。
今より広い2LDKを借りるには家賃が最低でも3万円以上はアップしてしまう…。
次男が小学校にあがるまでにはマイホームを持ちたいと頭金を貯めている最中で、
余計な出費は抑えたい。でも自分たちの趣味(スキー、キャンプ)は今まで通り続けたい。
そこでトランク24を借りて、スキーやキャンプに出かける前日にパパが仕事帰りに
車で寄って荷物を出してくる、ゴルフの場合は朝寄ってゴルフバッグを持って行くことにして
引っ越すよりも月々の出費が2万円以上もお得
になったというわけです。

賃貸に住んでいる方の場合、個室の一つを部屋を納戸として使っているケースが多いのではないでしょうか?
私の知り合いや今まで訪問したお客様の例を振り返ってみても半分はそうでした。
賃貸だと収納が充実してなくて使い勝手が悪いで仕方ないかもしれないのですが
2DKや2LDKの貴重な一室を
納戸につぶしてしまうのは実にもったいない

外に物置スペースが確保されている賃貸物件もありますが、
なければどこか保管スペースを借りるというのも有効な方法だと思います。

もちろん家の中や敷地の中に収納できる場所があったほうが便利に決まっています。
でもあれもこれも欲張りすぎると、本当に大切にしたいものがおろそかに…。
このモデルケースのファミリーもマイホーム購入の夢と
自分たちの趣味を大切にするために少しぐらいの不便もよしとして
トランク24に収納するようにしたのです。


ちなみにこの部屋に置いてあるものは
今回アシスタントをお願いした仲間の整理収納アドバイザーの
yamanecoさんの家のものが大半(このモデル像は何年か前の彼女のご家族の姿です)
ここにモノを運んだら家の収納スペースにゆとりができたと彼女は大喜び。
(yamanco家はもとからモノがあまりなくてすっきりしていたのですが…)
「スキー板がキャンペーン終わっても持って帰らない、鈴与さんに提供する」と言っています。
「もうスキーに行かないの?」と尋ねると「行くかもしれないけどその時は借りるからいい」とのこと。
いつ行くかどうかわかないものに家の貴重なスペースさくほうがもったいないそうです。
この割り切り具合は実にあっぱれですね。





  


2009年03月05日 Posted by ふーみん at 22:55Comments(0)トランク24

家の外にセカンドクローゼット



先日私が鈴与さんのトランク24に作ったモデル収納の一つです。
この収納ルームは間口87×奥行き130×高さ225センチ
面積は1.2㎡(畳にすると約0.7枚)
月のレンタル料は9300円。
おしゃれ好きなOLさんが借りている設定で作ったモデルです。

トランク24があるのと同じ伝馬町のワンルームマンションで暮らすOLさん。
静岡駅のそばという立地を優先して選んだ部屋なので狭くて収納はほとんどなし。
洋服やバックなどのおしゃれ小物が部屋にあふれて困っていました。
引越しを検討するも駅から遠くに住むのは嫌だし、
同じエリアで今より広い部屋にすると2万円以上家賃がアップ。
それで生活が苦しくなって大好きな服も買えなくなっては本末転倒と、
1万円以下の金額で借りられるトランク24のスペースを借りたという設定です。
そうすると月々の出費が引っ越すよりも一万円お得なわけです。

シーズンオフや使用頻度の低い服をそちらに移し、セカンドクローゼットとして活用。
すぐ近くなので今日はちょっと寒いなと思ったら
トランク24に通勤前によってコートを羽織っていくことだって可能。
だから鏡も置いてあります(写真の中にチラッと見えるでしょ)。
24時間いつでも出入りできる(だから名前がトランク24)
コンビニ感覚で取りにいけるレンタル収納スペースです。


狭いスペースでも効率的にモノがしまえる収納テクニックを
駆使してあるのでかなりの量が入りました。
(置いてあるものは私物なのですが、私の夏服だけでは足りずに妹のものまで借りてきたほど)


使ったグッズは百円均一やDIYショップで安く買えるものばかり。
収納小技は雑誌やテレビで多々紹介されていますが、
これだけの数の実例を現物で見られるのは多分珍しいはず。
(明日から見学会が始まるので興味のある人はぜひ足を運んでください)

収納テクニックもみなさんにご紹介したいのですが、
それよりわたしがお伝えしたいことは
収納のために生活空間を狭くしたり
ましてや引越しをするなんてもったい
ということです。

少ないモノで暮らしていくよう努力することも大切ですが、
なかなか捨てられないものも多いでしょうし
このOLさんのように部屋が狭すぎということもあります。
そんな時に発想を転換して家の外に収納スペースを持つことも
新しい問題解決策なのかもしれませんね。
ちなみに私は今回自分の夏服をトランク24に運んだら
自宅のクローゼットに空きスペースができて
服がとても探しやすくなりました。
もっと近くにあったら本当に利用したいです。


★トランク24見学会日程★
3月6日(金)~9日(月) 13日(金)~16日(月)
時間は10:00~17:00
※上記日程でなくても電話で予約すれば見学できます
フリーダイヤル 0120-4919-24

見学会では収納小技をまとめた資料をお渡ししているほか、
鈴与さんからもれなく粗品の進呈があります。
なお見学者の中から抽選で
私がご自宅に訪問して収納や部屋作りをアドバイスするサービス
「インテリア家庭教師」
が当たるキャンペーンを実施中。(4月10日まで)

5万円分の権利が1名、5千円分の権利が2名に当たります。
ご応募お待ちしておますよ。





  


2009年03月05日 Posted by ふーみん at 14:29Comments(2)トランク24

雛人形出してます?

明日は3月3日雛祭りです。
みなさん雛人形出してますか?
子供が小さいうちは毎年出していたけど今はもう面倒で…
そんな方少なくないみたいです。

新築やリフォームのお客様が扱いを悩むものの代表が雛人形でもあります。
もう出してないから思い切って処分しようか、でも思い出の品だし、もったいないなー
それに人形ってどうやって処分したらいいいの???という具合です。


私は一番もったいないのはせっかく雛人形を持っていても
出さずに押し入れの肥やしにしていることだと思います。
持っているなら毎年出してあげましょう。
出したりしまうのが面倒でという方はひな壇やお道具まで
フルセットで出さすに人形だけでも出す
のはどうでしょうか?
我が家ではもうここ十年以上も人形だけ出してます。
15人全員出すのが面倒ならお内裏様とお雛様の二体だけでもいいかも。
そうするとこの写真のようにちょっとした場所にも置けますよ。
お雛様こそこの時期の季節のインテリアディスプレイとして最適です。
またお道具だったら時期を問わず和のインテリアとして使えますね。

それでもやはりもう出す機会がないのなら思い切って処分しましょう。
お雛様だって何年も出してもらえず暗い収納の中で常にスタンバイしているより
「子供も大きくなりましたので、お勤め終わりましたよ」と
言って処分してもらえた方がいいのでは?
お雛さまも安心して引退(?)できますし、
人間にも収納スペースも増えて双方うまくおさまるのでは…
とにかく一番もったいないのは
使うあてのないものに貴重な収納スペースが
取られて収納の使い勝手が悪くなったり、
家が狭くなることです。

お雛様の処分の仕方ですが、
感謝の気持ちさえあればどんな方法でもいいと思います。
気になる人は供養をしてもらえるお寺や神社などに持っていったらどうでしょうか
雛人形店でも供養処分をしてくれるところもあるみたいです。




  


2009年03月02日 Posted by ふーみん at 10:47Comments(2)暮らしを楽しむ

補助犬って知ってますか

補助犬って聞いたことありますか?
目の不自由な方のサポートをする盲導犬は有名ですが、
そのほかにも身体の不自由な方の手足の代わりとなって働く介助犬
聞こえの不自由の方の耳代わりとなる聴導犬がいるそうです。
それらをまとめて補助犬といいます。

NPO法人静岡県補助犬支援センター
3月10日13:30~15:30に静岡駅北口のホテルセンチュリー静岡で
シンポジウムを開催します。
実際に補助犬を利用している県内のユーザーの方の報告や
盲導犬、介助犬のデモストレーションもあります。
興味のある方はぜひ参加してみてください。
申込は3月3日(火)まで。
詳しくはNPO法人静岡県補助犬支援センターのHPへ
http://hojoken.canariya.net/

私の知り合いの建築士のSさんがこのNPOの会員になっています。
彼女自身はユーザーではないけど、彼女と一緒に仲間のユーザーの方が
私のインテリアセミナーを受講してきてくれたこともあります。
その時いろいろお話伺って補助犬のこともよくわかったし、
ハンディーがあっても普通に生活したい(だからセミナーにも参加した)という
その方の前向きな姿勢に感動しました。その時の記事はこちら

Sさんと私は別のNPOに参加しています。
ユニバーザルデザインシステムという会で
赤ちゃんからお年寄りまで、ハンディーキャップのあるなしに
関わらず誰もが暮らしやすい街づくりや家づくりを考えていく会です。
この会で以前富士宮市にできた盲導犬の育成センター
富士ハーネスを見学にいった時にデモストレーションを見学したことがあります。
その時の記事はこちら
富士山の麓の自然に囲まれた素敵な建物で千葉学さんという建築家の作品です。
こちらの見学もお勧めですよ。
  


2009年03月01日 Posted by ふーみん at 07:59Comments(0)