配線コード

部屋のどこにコンセントやLANの差込口があるか
家具やモノの配置を考えるうえで非常に重要です。
モノをおきたい場所の近くにあればいいのですが
そうでないと延長コードを伸ばしてこないとなりません。
コンセントは部屋にいくつかあるのでまだいいのですが、
困るのはテレビや電話やLANの差込口。
コードは変に部屋の中を横断している足が取られて転ぶ恐れあるほか
余分なコードがもたついているとそこが埃たまりになったり
なによりも見た目が悪い!!!インテリア的に美観を損ねます。
配線コード
私も今回賃貸アパートに引越してこれに大いに頭を悩ましました。

そこで各種延長コードは壁際を沿わせて引っ張ってきました。
家具がある場合はその後ろになって見えなくなるし、
家具を置かない壁面はモールで固定しながら隠します。
途中出入り口になるドアや掃き出し窓がある場合は、壁を登って窓枠上を通します。
落ちてこないように画びょうで固定しています。
配線コード
遠回りする分延長コードの長さは増えるし、セットする時は手間ですが
一度やってしまえば、見栄えもよく、安全です。
ちょっとの手間と工夫で住み心地はグーンとよくなります。

賃貸、建売住宅購入の場合は仕方ないですが、
ご自宅を新築・リフォームされる機会のある方は
コンセントやテレビ、電話、LANの差込口でこまらないように
間取り作りの段階で部屋に置く家具などのおおよその位置を決めておくことをお勧めします。



2009年08月30日 Posted byふーみん at 09:35 │Comments(0)

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