手作りの木の器

先日ブログでも紹介した岡部町にある家具ショップ「バーズ」のフェアに行ってきました。
今回の目的は家具を見ることだけでなくて木の器づくりのワークショップへの参加。
器はもう挽物(ひきもの)職人さんによって作られているので、
その中から好きな器を選んで
あとは紙やすりで削ってクルミの実の油を塗るだけなのですが、
自分で作ると愛着もひとしおです。
くるみを割って中の実を取り出してガーゼで包みます。

それで器の表面をふくと中からくるみの油が出てきます。
真ん中だけ色が変わっているのわかりますよね。

チェリー(桜)の木の平皿です。
ほんのり赤みかかった木肌がきれい。

タモの木の小鉢です。
こちらは桜に比べて白っぽいです。
タモの木目はおとなしくて、和風の家にも洋風の家にも合うのが特徴。
建設会社に勤めていた時に材料としてよく活用していました。

つやがなくなったらオリーブオイルで磨けばいいそうです。
これからどんな料理をもりつけようか想像するだけで楽しくなってきます。
2009年09月28日 Posted byふーみん at 15:19 │Comments(2) │手作りインテリア
この記事へのコメント
凄い興味津々です!
Posted by 花 at 2009年10月07日 09:08
花さん
こんなステキな器が手作りできて最高です。
やるのは仕上げだけなので難しくないですよ。
こんなステキな器が手作りできて最高です。
やるのは仕上げだけなので難しくないですよ。
Posted by ふーみん
at 2009年10月18日 22:52

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