街の中にデザインが(地下鉄編)

前の記事に続いて北欧旅行の時の話題。
スウェーデンの首都ストックホルムには移動に地下鉄を活用しましたが、
地下鉄の構内が駅ごとにいろんな壁画が描かれていました。

地下鉄を作る時の工事の現場の様子を描いたもの街の中にデザインが(地下鉄編)




















雪の結晶が天井に描かれています街の中にデザインが(地下鉄編)

地下を掘っている最中に遺跡が出てきた駅では、発掘当時の様子を復元して展示してます街の中にデザインが(地下鉄編)

個性的な色使いのストライプが印象的だった駅街の中にデザインが(地下鉄編)

音楽家や芸術家がたくさん住むエリアの駅。
天井の白黒のストライプはピアノの鍵盤をイメージしたそう。
街の中にデザインが(地下鉄編)

おまけ1
ストックホルム市庁舎はノーベル賞の授与式が行われる場所。
この賞を創設したノーベルはダイナマイトの発明した人ですが、
地下鉄を作るのにダイナマイトが重要な役割を果たしたんだろうなと
改めて思いました。


おまけ2
北欧はデザインだけでなく福祉の先進国です。
街中で車椅子の人を多く見かけました。
この電動車椅子の人はエレベーターにさっと乗り込んで
私よりも早く地上に出ていきました。
街の中にデザインが(地下鉄編)



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2008年10月28日 Posted byふーみん at 11:23 │Comments(0)北欧インテリア

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